【骨盤矯正ってどうなの?】大阪市で骨盤矯正ダイエットならパーソナルジムトトヤセへ!
【骨盤矯正ってどうなの?】大阪市で骨盤矯正ダイエットならパーソナルジムトトヤセへ!
骨盤矯正を検討している方の中には、「骨盤矯正って効果あるのかな」「費用って高くないかな」と考えてしまい、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
大切な自分の身体に関することですから、悩むのは当然です。
今回は、産後の骨盤矯正や骨盤ダイエットを目的とした多くの女性の皆さまに通っていただいているパーソナルジムトトヤセが、骨盤矯正のデメリットを考察した上でメリットについてもご紹介します。
目次
世に広まっている骨盤矯正
産後の骨盤ダイエットや美容、ヘルスケア市場では「骨盤矯正」という言葉がとても流行っていますね。
“骨盤が歪むと全身がアンバランスになり、腰痛や肩こり、冷え性の原因になることから正しい位置に矯正をする必要がある。”とテレビや雑誌などのメディアでもたくさん取り上げられてきました。
特に産後の女性の中では、「骨盤矯正」というワードが世間的に浸透していますよね。
産後の広がった骨盤に悩む女性。。。
放置しておくと広がったまま戻らなくなってしまいそうで心配。
このような悩みを抱えている女性が大半なのではないでしょうか?
だからといって骨盤矯正では、一度の治療で矯正が終わるわけではなく、複数回通院しなければならないのが一般的。さらには高額な回数券。
その上効果もイマイチ実感できなかったという方がほとんど。
そもそも骨盤矯正ってどうなの?
骨盤の歪みを改善するために整骨院や整体に通い、骨盤矯正を行ったことで症状が軽減された方も少なからずいらっしゃいます。
しかし、実際には骨盤矯正による効果の科学的根拠は示されておりません。
産後の骨盤の変化は、骨盤底筋や呼吸筋、姿勢の悪化や体重の増加、出産方法や赤ちゃんの大きさなどによって変わります。
このように、人によって骨盤の状態や要因が異なることを考慮すると、骨盤矯正をすることよりも、妊娠中に衰えてしまった筋力を運動することによって元に戻してあげることが、あなたの身体にとって最善の方法なのではないでしょうか。
産後の骨盤を早く戻す方法
産後の骨盤をより早く戻すための効果的な方法は以下の4つです。
1.筋力トレーニング
骨盤を支えている筋肉が弱くなっているため鍛えましょう。
特に産後の尿漏れにも繋がるため、筋トレを行うことをおすすめします。
鍛える部位は骨盤周りの筋肉(骨盤底筋、呼吸筋、お尻の筋肉)です。
適したトレーニングの内容や量は個人差があるため、怪我をしないよう無理のない範囲で体幹トレーニングやドローインといった種目から行ってみましょう。できる方はスクワットなど少し負荷の大きいトレーニングを追加するのもよいでしょう。
2.姿勢の改善
妊娠中は大きいお腹を支えるために、反り腰かつ猫背になる方がとても多いです。
このような姿勢の変化により、腰が痛くなったり肩こりがひどくなることがあります。
実は姿勢を改善するためには、トレーニングよりもストレッチの方が大切なんです。
特に身体が硬い方は、本来動かしたい部位を上手く動かせないために、他の部位を無理して大きく動かすことになってしまいます。
その結果、逆に歪みを生んでしまったり、筋肉が張ってしまったり、むくんでしまうこともあるのです。
姿勢と骨盤は関係ないでしょ!と思う方もいると思いますが、姿勢が悪いと身体全体のバランスを崩してしまうので、姿勢と骨盤は密接な関係にあると言えるのです。
姿勢が崩れることで骨盤周りや下半身に大きな負担を掛けるため、まずは姿勢から改善することをおすすめします。
骨盤矯正でサロンをお探しの方は、姿勢改善もできるパーソナルジムトトヤセに一度足を運んでみてはいかがですか?
3.マッサージ、ストレッチ
柔軟性を上げることで骨盤の緊張を和らげることができます。
骨盤周りの筋肉をほぐしてみましょう。
例えば大腿直筋、大腿筋膜張筋、大臀筋、ハムストリングス、腹筋群や、多裂筋、骨盤底筋群、内転筋群・・・あげればきりがありませんが、これらの中で硬いところを見極めてしっかりとほぐし、動きをよくしていくことが大切です。
ストレッチ、マッサージもトレーニング同様、無理なく行うことがポイントです。
4.矯正ベルト
矯正ベルトは一定の効果はあるかもしれませんが、骨盤矯正と同じく科学的根拠は示されていません。
ですので可能であれば運動治療がおすすめです。
ただし時間がとれず、費用もあまりかけれない場合は、腰痛ベルトなどを使い腹圧を高めることも対処法の一つとして挙げられます。
まとめ
自然と広がった骨盤は時間をかけてある程度は戻ると言われています。
焦らずゆっくりとストレッチやマッサージ、トレーニングなどで治療していきましょう。
人間の身体はとても繊細な構造をしているため、一般的な骨盤矯正のように急に脚を引っ張ったり、腰を圧迫をしても、身体が反射し余計に悪化する恐れもあります。
健康的な動ける身体を作って行くことが一番大切です。
週に1回からでもいいので是非、運動から取り入れてみましょう。
最後に
皆さんいかがでしたか?
産後の骨盤矯正や骨盤ダイエットを行う上で大切なことは筋力トレーニング、ストレッチ、姿勢の改善でした。
無理のない範囲で正しく取り組んで、骨盤矯正、骨盤ダイエットを行いましょう!
大阪市にあるパーソナルジムトトヤセでは【無料体験・骨格診断】を実施しております。
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